アービトラージの事例

アービトラージ、裁定取引の事例はいくつかありますがここでは

①先物取引

②FX
③ブックメーカー

と3つ説明していきます。

・①先物取引の例:

ここの説明は右記リンクのウィキペディアにてお願いします。

少し固いですが、シンプルに説明してあります。

売りの概念がわからないと少し厳しいかもしれないので飛ばしていただいても結構です。

下記FXでわかりやすくご説明します。

・②FXの例(FXアービトラージ):

ここからは少し画像なども使いながら説明していきます。

FXは大元のインターバンクというところが円をドルにしたり、ユーロにしたりしています。

ただ私達がFXの取引をする場合、直接インターバンクを通して取引をするわけではありません。

間にFX会社が入って取引の代行をしているんですね。

イメージとしては以下のような形です。

ただ、たくさんの会社と通貨の取引をしているため、会社ごとに乖離が生じてくるんですね。

そして、買う値段よりも売る値段の方が高くなるポイントがあるんです。

以下のような形ですね。

ちょっと字が小さくて見にくいかもしれません。画像をクリックすると大元の資料が見れるようにしてあります。

そのため、安い方で買って高い方で売るという作業を行うのです。

一般的に株やFX、事業投資など様々な投資はすべて予測です。

過去の経験則や過去のデータを参考にして、未来を予測する行為なんですね。

しかし、アービトラージ、裁定取引は作業です。

予測ではなく、作業なので取引を始めた時点で利益、ゴールが見えているわけです。

・③ブックメーカーの場合(スポーツアービトラージ):

今回は賭け事を利用します。

ブックメーカーというのはヨーロッパの賭け屋です。

日本と違い、ヨーロッパでは賭け事がとても一般的ですので、このブックメーカーを利用してアービトラージ、裁定取引を行います。

ますはわかりやすく日本の場合でシュミレーションします。

※日本では賭け行為は政府に認められた物以外禁止されているのであくまでシュミレーション上の話です。

例えば、巨人対阪神の試合があるとします。

同じ試合でも、東京で賭け事をした場合と大阪で賭け事をしたら、倍率(オッズ)が違ってきます。

東京には巨人ファンが多いし、大阪には阪神ファンが多いですから。

東京では巨人の倍率が下がるでしょうし、大阪では阪神の倍率が下がるでしょう。

では、以下のような場合、東京では阪神に5万円かけて、大阪では巨人に5万円かけたらどうなるでしょうか?

あくまで日本で、賭け事したら違法ですのでやっちゃだめですよ!

試合が終わって結果が出ました。

そうすると、、、

これがスポーツアービトラージの凄さです。ちなみに引き分けの場合は払い戻しです。利益も損失も0

いかがでしたか?

これもまた予測ではなく作業ですよね。

投資した瞬間に利益が決まっているのです。

どちらに転んでも利益があがるのです。

これをヨーロッパのブックメーカーで行います。

ヨーロッパではこのブックメーカーが数千単位で存在しています。

数千ものブックメーカーがあるため、倍率のばらつきが存在します。

そのためアービトラージが成り立つ試合が一日にたくさん存在しています。

その倍率を考え、どちらに転んでも利益が出るポイントにのみ投資をするのです。

以下の画像は見難いですが、こんな形になっています。

いかがでしたでしょうか?

ぜひ一度どれかのアービトラージの醍醐味を味わっていただけたら幸いです☆彡

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